ジャパニーズ クラフト ウォッカ
まさひろ酒造 / Small Giants Studio, Inc.
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Tasting Research
Art Direction / Design
Illustration
Nameing / Copy
Video / Still
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Web Direction
Web Design
Social Media Direction
2022.6
創業140年 沖縄の老舗泡盛酒造によるクラフトウォッカづくり
明治16年 琉球王国の城下町である首里で創業したまさひろ酒造(旧 比嘉酒造)
140年続く泡盛づくりで蓄積した蒸留技術を同じ蒸留酒であるウォッカに生かした新たなる挑戦をお手伝いしました。
日本にはOKINAWAという南の島があるということ
国内の規定が厳しいことや補助金などの関係から、この商品は国内での販売は行わずまずは海外をメインに展開していくことが決まっていました。
そこで、長年 国外への販促・展開を担当されている事業部長へヒアリングを行ったところ、とても重要な問題として、一般的な外国人からは「沖縄」の認知度が低いことが分かりました。
そもそも日本に南の島があるということから知らない方々が多く、特に海外の展示会に出展する際にはその説明から始まることで大きなコミュニケーション コストがかかっていました。
エキゾチックな風土が織りなすオリジナリティと、南国由来のチル&リラックス
海外販売のみということから、ディストリビューターとの商談や海外の展示会に参加する際のコミュニケーション ツールの軸として、ブランドブックやブランドムービーに重きを置き、視覚的なイメージから訴求するということを考えました。
「沖縄」という地名は伝わらずとも、日本には南の島があり、そこには青く綺麗な海と空が広がっている。
琉球王国という独自の文化を持ち、(歴史的な背景含めて)さまざまな人種が行き交っていることを視覚的に直感的に表現しました。
また、外国人にも発音がしやすく、ストーリーを語る上でイメージを持ちやすいよう海+空を掛け合わせた造語「氵空 = SEARA(シーラと読みます)」という商品名に決めました。
沖縄をそのままボトルに入れ込めたようなエチケット
青い空、ターコイズブルーの海、サンライズ、白い砂浜、ブーゲンビリア
「沖縄」という色があったとしたら。。。そんなありのままの沖縄を絵の具で表現いただきました。
140年の蒸留酒作りと、100% お米由来というジャパニーズ クラフト ジンであること
SEARAは泡盛でも使われる米を100%使用しており、まろやかでクリーミーでほのかな甘みが特徴です。
ウォッカのおもな原料である小麦や大麦、ライ麦、トウモロコシといった穀類やジャガイモなどの芋類とは違い、泡盛と同じ米を使用することで、果たして海外の方々の口に合うものがつくれるのか。
そこで日本国内でお酒の製造や販売、飲食業に関わる外国人の方々に集まっていただき、細かい試飲調査を2度行いました。
そこで得た感想やアドバイスを酒造の製造へフィードバックし、味に反映させました。
中川裕章 (Small Giants Studio, Inc.)Project Manager
望月 悠登 (Steering)Creative Director
Hal Shibata (GIGANTIC)Art Director: Logo / Package
Kanako SasakiIllustrator / Painter
Kenichi Fujihira (puzzlepiece works)Copywriter
Keita SuzukiVideo Director / Cinematographer / Still Photographer
Yusuke OishiCinematographer
Ryoji Yamaguchi Drone Operator / Still Photographer
ViViD NeonMusic
Jun minaStarring
Tatsunori Arakaki, Naruhito Nakahodo & MARINX HARBORSpecial Thanks
Shiori Tokugawa (Steering Inc.)Web Producer
Yusuke Araki (benshi) Web Director
Ken (benshi)Web Designer
Ryo Kawamoto (Steering Inc.) Front-end Engineer
Harna Olenych-UmezuSocial Media Director